2012年8月20日月曜日

ベトナム〜カンボジア・ラオス・ミャンマー

表題に記載した、国々は、私がベトナムに滞在中(1995年〜2000年)将来の日本は、アジア諸国を視野に入れ、アジアの協力無しでは発展性はないだろうと、注目してきた国である。

あらゆる産業が、合理化、終身雇用廃止、契約社員と御身だけの生き残りを、考え始めてからの日本産業は、惨憺たるものである。

そんな、真下私は不動産業で、蓄えた資金を元に、アジアで美容室開業を試み、当初中国を検討した。

なぜ中国かと言うと、私は山野愛子先生の、愛弟子で台湾美容協会創設者の、林先生と台湾国中を技術指導で回った経験があったので、【日本の技術(カット)は当時の台湾では、アジアでは最先端であった】山口百恵が刈り上げをした時代。台湾では、電気パーマの機会が主流。

日本で500万そこそこの資金で開業するより、アジアの発展途上国でコールドパーマを普及していこうと思い立ち、当初中国を検討したが、騙し、騙されの話題ばかりだったので、他国を思索中ホンダのCMでベトナムがGDP急成長7%を超える勢いと報じてた。

3箇月予定でリサーチしたところ、第一印象が{活気ある国}でした。
ドイモイ政策ど真ん中であったので、勝手に法律がコロコロ御都合でイイように変わってしまう。
いいかげんな国だなと、思ったことも何度かあったが、慣れてくると、日本の規律、規制、正直、
真面目、几帳面を経験してきた私だが、心地良い国、民族に変わってきた。

しかし、その頃のベトナムは、社会主義のバリバリ、道路建設や整備で、一次インフラで、私のサービス業、三次産業は10年早かった。

かくして、滞在中は様々な、ビジネスを試みた。
内容に関しては、次回の頁にさせてもらいます。






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